小社では、出版をご希望の著者と以下のようなかたちで出版の協力をさせていただいております。
- 完全自費出版:この形態は、普通に理解されている「自費出版」で、少部数作成し、ご家族やご友人他の関係者に配布するものです。またご希望に応じ国会図書館に寄贈することもあります。
- 協力型出版;書店やアマゾンなどで一般読者向けに広く販売しますが、制作費用や保管費用は著者にご負担していただきます。ただしこのケースは、実際は多種多様な出版形態があり、それぞれのケースに応じ契約を結ばせていただきます。
完全自費出版書リスト
主に俳句集や会報誌などがこれに当たります。
銀座句会
吉野葛
秋燕高し
月山
思い出のダブルダミー:
京大Bridge Club OB会誌より
協力型自費出版書リスト
最近はこの形態を取る出版が増えて来ていますが、いろいろバラエティーに富んだかたちで出版しています。
例えば、書き下ろし原稿の組版・整形は当然ですが、翻訳書も扱います。翻訳の場合は原出版社との版権交渉も行います。
また出版形態もブック形式や電子形式、あるいはアマゾンPOD(プリントオンデマンド)による1部ずつの出版が可能で、この場合はアマゾンでのインターネット販売になります。